帰国子女の悩みドコロ

帰国子女の悩みドコロ

帰国子女にだって、悩みくらいあるもんだ。そんな自身の悩みを学問として追及していたら、大学院にまで来てしまったというお話。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

僕らは、英語の「ネイティブ」には一生なれない

日本で英語教育を語るにおいて、必ず話題に出るであろう「ネイティブ」。「ネイティブ」とは一体なんなのか、その言葉の意味を探りつつ、今の日本社会におけるネイティブ信仰のあり方について、一緒に考えてみよう。

英語が「ペラペラ」って表現が嫌い

言語が流暢な人のことを、「ペラペラ」って言うけど、「ペラペラ」とは言われて気分のいい言葉なのだろうか?どーもこの言葉が好きになれない、その個人的な理由を話すとしよう。

「帰国子女ってずるい」と「帰国子女が羨ましい」は全然違う

帰国子女は何故「ずるい」と言われてしまうのか。「ずるい」と「羨ましい」の言葉の違いに触れつつ、その言葉の裏に何があるのか、一緒に考えてみよう。

シャッフル再生のはずなのに同じアーティストばかり流れる理由

勉強しながら音楽をシャッフル再生している時、 ふと、「あれ、これさっきから同じアルバムの曲が続いてない?」 ってなることあるよね。 何故だか調べてみたら、意外と深かった。

帰国子女を悩ます「英語でなんかしゃべって」は真面目に考えるだけ損

帰国子女をコロす言葉、「英語でなんかしゃべって」。返答をあれこれ工夫してみても、気持ち良く会話が進むことなんて滅多にない。そうなる理由と、本当はどうすればいいのかについて、一緒に考えてみよう。

「帰国子女」の定義について考えてみよう

「帰国子女」という言葉の定義について考えたことがあるだろうか?国の定める定義と、世間における認識の差について一緒に考えてみよう。

自己紹介をば。

どーもー、はじめまして。おりばーと申します。平成生まれのしがない大学院生です。 日本で生まれ、気づいた頃には星条旗のもとに居た僕は、いわゆる「帰国子女」。「いいなー」って思ってくれる人も居るかも知れないけど、案外楽なもんじゃないんだよね、こ…